トップヒートバリアー遮熱工法が支持される訳

屋外用遮熱工法

遮熱材は100年以上の歴史が有り、屋外の建物等に遮熱材を使用すれば太陽光わ95%以上も反射、省エネに大きく貢献できることは知られていました。しかし、反射率が高いが故にピカピカと鏡の様に反射、様々な問題を引き起こし、これまで屋外では使用する事が出来ませんでした。
トップヒートバリアー遮熱材表面に特殊な乱反射層を形成する事に成功、これらの問題を一挙解決、屋外のあらゆる建物や設備に施工が可能となりました。

【トップヒートバリアー屋外用遮熱工法の特徴】

(1)工事費が安い
 ①僅か、0.1~0.2㎜のトップヒートバリアー遮熱材を屋根に密着して貼る工法なので安価に施工可能です。
 ②折半屋根の凹凸が300㎜ピッチ以下なら、0.3㎜のトップヒートバリアーを両面テープでフラットに貼ることが可能で、遮熱塗料と比較すると格段に安価な施工が出来ます。

(2)性能が高い
 ①夏場、鉄板屋根材は80℃にもなりますが、トップヒートバリアー遮熱材0.2㎜を貼ると表面温度が40℃も低下、素足で歩ける状態になります。
 ②従って、一般的に30%程度の省エネが可能です。

(3)トップヒートバリアー遮熱材の性能が長時間持続
 ①年間反射率低下は僅か0.8%程度、10年で10%程度の低下と長期間性能が持続します。

(4)太陽光を遮熱材表面で乱反射(世界初)
 ①遮熱材表面で太陽光が乱反射しますので、反射光による人間や動物、鳥類の目を傷めることなく生態系への影響がない。
 ②反射光がマンション等に照射されて引き起こされる訴訟の発生要因がありません。
 ③飛行場近隣でのヘリコプターや飛行機等の航空障害を起こす恐れもありません。

(5)遮熱材の耐久性が長い
 ①耐久性は10年
 ②10年経過したら、既存遮熱材を剥がす事無くその上に再施工が出来ます。
 ③遮熱材は紫外線も反射するので、遮熱材を固定する接着剤や両面テープの劣化が極めて少なく、接着強度も低下しにくくなります。

(6)腐食に強い
 ①特殊表面処理が塩害等を防止できるので、海の近くでも安心して使用できます。
 ②特殊表面処理が酸性雨に対応できます。

(7)既存屋根材の劣化が進みにくい
 ①多くの施工は、屋根材と遮熱材が密着し空気に触れないので、屋根材の腐食の進行が少なくなります

(8)耐荷重が大きい
 ①耐荷重が大きく、豪雪地帯でも全く問題ありません。
 ②直貼り工法は、勿論の事、フラット貼り工法でも人間が乗っても可能な強度があります。

(9)施工可能期間が長い
 ①フラット工法に使用する両面テープは、気温0℃~80℃でも使用可能ですから年間を通して施工できます。
 ②直貼り工法は、接着剤使用となりますので鉄板温度が40℃以下迄施工可能です。

(10)水分透過率0%
 ①遮熱材は、水分透過率が0%で雨水を完全にシャットできます。  JIS A6111 防水試験

(11)ゼロエネルギー融雪が可能
 ①豪雪地帯の切妻屋根等の倉庫では、室内に熱源が無くても雪降ろしが不要の屋根とすることが出来ます。
 ②熱源は、地球表面から出る僅かな熱です。

(12)補修等が簡単
 ①屋根材に機械設備を取り付ける場合等、必要が在ればその部分だけカットする事が出来、修復も可能です。  
 ②万一、飛散物等で遮熱材表面が破損しても、その部分に別の遮熱材でパッチ当てすれば簡単に補修が出来ます。

【お客様からこんな声も】

(1)夏は涼しく冬は暖かい、昔の作業環境と全く違います。
(2)防水工事じゃないのに、雨漏りも止まりました。
(3)屋根の張り替え費用で遮熱工事が出来ちゃった。もう屋根の張り替えも不要ですし、省エネ30%が実現、快適な作業環境で仕事も効率アップしました。
(4)投資効率が良く短期で資金回収できました。
(5)屋根が高いので、南と西壁も進められ同時に施工しました。今ほんとに夏なの?その位涼しくなりました。
(6)瓦棒葺きの倉庫の屋根に施工しましたが、暖房も無いのに雪が解けて落ち、雪降ろしが不要になりました。地球表面からでる熱を利用しているとの事ですが、ゼロエネルギー融雪って不思議です。
(7)屋根に遮熱すると寒くなるって嘘なのですね。雪国でもこんなに温かいとは思いませんでした。

農業用遮熱材

【農業用遮熱材開発の背景】

50年に一度の豪雨とか気象台始まって以来など、地球温暖化の影響と思われる異常気象現象が当たり前の様に起こっています。この結果、屋外で栽培する農産物は真っ先にその影響を受け、品質の低下や供給量不足そして価格の高騰と私たちの生活に大きな影響が及んでいます。
又、地球温暖化の影響で、畑作中心だった北海道がおいしいお米の産地になったり、千葉県でサトウキビの栽培ができたり等、昔では考えられない様な生産地の移動も現実化してきています。
このような問題を解決する為、農産物が気候に関係なく何処でも安定して大量に生産出来る様にする事は多くの研究機関で研究されています。特に近年、建物内で生産する植物工場等も増え、安定した生産能力を発揮しつつあります。しかし、建物建設や室内の空調設備等に大きな投資が必要であること、更に冷暖房の維持費も大きく破産に追い込まれた企業もあるようです。この様な状況から鑑みると農産物は商品価格が安いので、設備投資や維持費が大きいと採算ベースに乗り難いという問題が見えてきます。
以前、キノコハウスで遮熱工事をし、生産性25%向上、空調費50%削減という実績を出した事があります。しかし、当時は遮熱工事費用が高かったこともあり、その後は思うような普及には至っていません。
そこで、前記の様な本格的な植物工場まではいかないまでも、農家が現在使用しているビニールハウスに遮熱性能を付加させ、しかも費用が安く生産性も向上する簡易型農業用遮熱ハウスを提案するものです。